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  海外旅行をしながら収入ほしい<アフィリエイトで世界一周>

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   2008年7月 アフィリエイト34ヶ月、旅行16ヶ月、釣った魚2匹、使った総額75万円、25ヶ国目のモルドバ
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イラクと香田君とサーメルとなぜか私 

コーダホテルで旅仲間ゲット!  2007_12_14
 そういえば私がまだ出国前で日本で働いている時に、彼のイラクの出来事がありました。
 私も世界一周に出る予定でしたし過去にもバックパッカーをしていたのもあって少しは興味がありました。
 しかしそれほど詳しく知ろうともしないまま忙しく毎日を過ごしていたのです。

 たまたま職場に元バックパッカーの女の子(残念ながらメールの返事なし)がいたので何かの話題から香田君の話になったのです。
 その時は
 私がまったく弁解や同情の余地は無く無責任だ。
 彼女は同情する という意見で終了したのです。

 それからさっぱり忘れていました。
 それは旅行中も続き、パキスタンのラホール辺りでイランの情報を耳にするようになってから、次第にさすがに考えるようになりました。
 まずはイラン東部のバムでの事件がありましたね。陸路で行くならここを避ける事はできないので飛行機で通過する人もいたぐらいです。
超有名人のサーメル(サメール)  それで西に旅を続けて、たしかシリア辺りでヨルダンの宿情報と共に香田君、そしてヨルダンのアンマンでの日本人宿であるコーダホテル(マンスールホテル)の従業員サーメルの事を耳にするようになりました。

 私は非常に興味が出てきました。これだけ日本人バックパッカーの間で有名になる人はそうはいません。コルカタのさとしではまだまだです。
 また、サーメルが香田君とも関わっているという事なのでヨルダンのアンマンが楽しみになっていたのです。

 コーダホテルで働いているサーメルという現地人はつい最近までクリフホテルというすぐ近くの宿で働いていたようで、いろいろあって勤務先を変えたのでした。
 それに伴いバックパッカーもクリフホテルからコーダホテルに移って行きました。まぁそれでも古い情報の方はまだクリフホテルに行く方もいるようです。



 コーダホテルは1泊ドミトリーで3,5ディナールは約560円なのでそれほど安くはないのです。ちなみにクリフは3ディナールらしいです。

 コーダホテルはそれほどきれいでもなく、私が滞在した三日間はシャワーのお湯がでませんでした。キッチン、冷蔵庫は使えます。インターネットはたしか0,7ディナール(これは周辺では安い方)です。何よりも日本語の本と情報ノート、一緒にイスラエルに行く仲間が見つかるので便利だと思います。

 何よりもサーメルの存在が大きいのは言うまでもありません。
 噂の彼のネスカフェコーヒーは私もたびたびご馳走になりました。
 彼の自腹だと言うことで本当にありがたいと感じました。
 英語が堪能でこっちがありがとうと言うと噂通りつたない日本語で「どういたしまして」というには私も参りました。
 私はそれほど会話はしませんでしたが、彼は最後の最後まで優しい人でした。

 旅行者でも彼に手紙を届けたり、一緒に食事に行ったり仲良くしている人は多いです。
 サメールには日本人の彼女がどうやらいるようでちょっと会ってみたいとも思いました。

 サメールはもちろん良い見解ばかりではありません。
 私もネットで検索してみましたが反対もありました。

 で、そこに1冊の本があったのです。
 私は3日間しか滞在していませんがその本をむさぼるように一気に読みました。

 著者の下川氏は元バックパッカーで現在は執筆活動をしています。
 私も過去に彼の旅行記をたくさん読んで旅に思いを馳せたものでした。

 内容は香田君の軌跡を辿ったものでした。彼の地元、留学したニュージーランド、旅に出たイスラエルとヨルダンです。それで香田君について取材して彼の心情や性格に迫ったのです。  また若い青年のバックパッカーについても述べていました。
 下川氏はそれも含めてどちらかと言うと彼を擁護する意見だったと感じました。

 ここで少し話はそれますがサメールはホテルのオーナーになりたいという夢があったのですが、この本ではその器はないと書かれていたのでちょっと面白かったです。
 私はいけると思っています。これだけ大量に日本人バックパッカーを確保しているのです。このシーズンで毎日5人から10人は日本人がいました。

 さて、感想ですが香田君は確かにイラク行きは無謀だと私でも感じました。
 中東を旅行するのにハーフパンツ姿、所持金が少なすぎる。
 この辺りを旅行するのであれば女性はもちろん、男性でも服装に気を付けなければいけません。
 また、お金は心の余裕をなくします。


   私の当初の意見である同情の余地はないというのが、覆させられました。


 特に若いバックパッカーは旅に何かを求めている人が多いのです。
 将来何がしたいのか、どうすれば良いのか旅の途中で模索しているのです。

 そこでイラクに行けるのだとすれば。
 すぐそこにイラクがあるのだとすれば。

 宿の情報ノートでも当時の内容が残っており、情報が飛び交っていました。
 実際に行ってきましたというのもありました。
 当時はそういう状況だったのです。
 もちろん現在はかなり難しいですが、高額なパッケージツアーがあるそうです。

 そういう私も何か野心があります。
 現在イラクに行けるのだとすれば。

 最近ではミャンマーに日本人カメラマンが訪れました。それも同じ事だと思いました。

 この辺りで出会う日本人は必ずこの事を考えさせられるでしょう。
 私も何人かに意見を求めてみましたがみんな曖昧な答えが返ってきました。
 みんな旅人だからです。
     



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